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咲かない水仙。花後が大事!球根を太らせる。

花・樹木類土壌改良,花壇

花壇の土壌改良をすることにしました。

水仙が咲かないからです!!!(前の記事⇒結果は2024年!咲かない水仙を咲かせてやるよ!!

多少咲いてるところもある

家族が植えた水仙ですが……。花は好きでも植えっぱなしにする人なんでね。

この3年は私がバラに肥料をあげるついでに、ときどきあげてたんですけど、それじゃダメみたい。

水仙は数年に一度、掘り出した方がいいんだってさー。

そうなのかよ。知らんー!

あとは分球を抑えるために(分球すると栄養が分散するってことかな?)深植えするといいとも聞いたぞ!

15㎝くらいに深く植えると分球しにくくて、球根が充実するらしいぞー!

球根植物の常として分球作用があります。自身を増やすための仕組みですが、これは浅く植わっているとより活発に分球しようとします。これを深く植えることで分球作用を止めるのです。そうすると分球は収まり、球根が充実して花を咲かせるようになるのです。

[26]スイセンは深植えする | 感動の園芸・儲かる農業

今年は掘り出して、深植えしてみる予定です。

しかしながら球根がパワー!!!を溜めて太らないと結局は咲かないので球根を太らせるにはどうするかも調べてみました。

花後が大事だそうです。

親の球根から発生する子球は、花が咲き終わると、葉でつくられた養分と根から吸収する養分が蓄えられて急速に肥大します。タネをつけないように花がらを摘み、養分をつくる葉を大事にすることがポイント。

球根植物のふやし方 |住友化学園芸

「花を咲かせる(実をならせる、種を作る)には体力がいる」ってよく聞きますもんね~。

水仙(などの球根植物)も花をつけておくのはよくないみたいです。

キレイに咲いたら切り花として楽しむのもいいかもしれないですね。

早く花がなくなれば、花に送られる栄養が球根に蓄積されるはずなので!

花を咲かせるにはリン酸が必要になるのでリン酸重視の肥料がよさそうです。

ただし、多肥と窒素過多には注意。

スイセンは多肥とチッ素過多の肥料を使うと、球根の肥大はよくなりますが、球根が腐りやすくなります。

スイセンの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(花の育て方)|サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信

うちは土壌改良もしたいので有機肥料を中心に微粉ハイポネックスを補助的に使おうと思ってます!

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デカチャンプ種まき

タネなっぴーくんの出来があんまりよくないような気がするので、デカチャンプを追加購入しました。

さっそく撒いた~~。(昨日)

去年は6日で発芽したようです。(去年の記事⇒6日で発芽「デカチャンプ(ピーマン)」

5本くらい植えられたらいいなーと思ったので、とりあえず8粒まきました。

前回はロックウールにまいたけど、今回は土です。

まだロックウールはあるけど、前回使ってみて分かった。

発芽した後、扱いにくい!!

発芽したものをポットに移したけど、いくつかダメにしたかもしれん。

私の扱いが悪かったんだと思うが……。素直に土を使ってまきます。

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