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イマイチ!クリプトモスのマルチは施肥が面倒です!!

2022年7月2日花・樹木類バラ,薫乃

薫乃の葉が黄色くなりました。水切れさせたかな?それとも夏バテ?

少し前から薫乃の葉が黄色いんですよね。とりあえずポロっと取れるやつだけ取りました。

黒星病ではないよな?まさかコガネムシ?

進行しなければいいんですけど……。一度、ベニカ撒いておこうかな。

7月に入ったので、肥料をあげました。(もしかしてこの状態で肥料あげるのまずかったかな?あげちゃったけど)

ちょっと前からクリプトモスでマルチングしてるんですけど……クリプトモスは肥料をあげる際に面倒なのでオススメしません!

いちいち剝がさないとならないんですよね。当たり前だけど。

セダムはセダムの上から肥料をかけて(粉末状の肥料)水をジャーっとかけたらセダムの隙間を勝手に降りて、土に馴染んだんだけどクリプトモスはそうもいきません。

クリプトモスの上からかけたところで下には浸透しません。なんかクリプトモスの発酵を促進するだけのような……??

来年からはセダムに戻そうと思っています。今年はちょっと大きめのセダムを生やしてたんですけど、セダムはできるだけ細かいものがいいです。

今年生やしてたのはウスユキマンネングサってやつなのかな?

メキシコマンネングサより大きくて色が青白いやつなんですけど。

メキシコの方はミッチリ密に生えていたのでコガネムシも侵入が難しそうだったんだけど、ウスユキの方は密のようで隙間が大きくて「これじゃコガネ防げなくない?」と思ったんですよ。

マルチングには密に生えてくる背が低いセダムをおすすめしますよ。

……まあ、そんなわけでクリプトモスマルチは個人的にはイマイチでしたね。

そんなわけで粒剤の薬剤を上に撒いて水をかけても浸透しそうにないし、見た目の問題もあるので希釈液を作って浸透させようと思います。

まず、コガネムシ暗躍の可能性をつぶす!!

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真夏の真昼間だけど薫乃を軽く剪定した。

樹の大きさに対して鉢が小さい場合も葉っぱが黄色くなるらしいよ。

……とは言っても、これ以上鉢を大きくすることはできない。

鉢に対して上部が大きすぎるのは薄々感じていたので、思い切って飛び抜けて高くなっていた部分を切りました!!

今までもったいなくて切れなかったんだよね。

吉と出るか凶と出るか。

せめて明日の朝とか今日の夕方まで待って気温が下がったときにやればいいのにねーと自分でも思うけど、やりたいときにやるタイプなんでね。雨降ってないからいいでしょ。

剪定時期ではないのも重々承知なんだけども、真夏に強風で折れることだってあるだろうし、動物がうっかり飛び掛かって折れたりすることもあるでしょ。

それと同じだよ。

夏剪定はまた改めてします。今回は真夏剪定。次回は晩夏剪定ってことで。ハハ。

とりあえずめっちゃよさそうな芽のところで切ったから……枯れずに頑張ってくれよな!!