肥料を早く効かせる方法!?
固形肥料はバラマキにするといいそうです。逆にまとめてまくと肥効が長持ちするそうですよ!
バラまくと土に接する部分が多くなるから、溶け出しやすくなりますよね~。まとめておくと中心部分は土に触れにくいので溶け出しにくい。
じゃがいもの追肥を株間にまとめて入れる意味がよくわからんかったんですけど、そういうことか~~!(待ち肥えって言うのね!)
・有機肥料は塊で施用すると肥効は長持ちする
[227]有機肥料の肥効をコントロールする | 感動の園芸・儲かる農業
・逆に早く効かせたいときはパラパラと満遍なく散布する
夏剪定失敗して、秋バラがあんまり咲かないまま冬になってしまったので……ヒマです。
2024年は失敗できない……!
というわけで、2024年の施肥計画について考えていました。
けいふんとマグァンプKを買ったけど、果樹用(ついでに畑にも使う)に買ったぼかハッスルの効果を見てみたいので、2024年はぼかハッスルを使ってみることにします。
肥料は安いものを選んでいるけど、業務用大袋と比べるとやっぱり割高ですよね。
発酵鶏ふんは2kgで約150円+マグァンプKは600gで約800円でした。
ぼかハッスルは20kgで約2,400円(送料込で約3,200円)ですよ。
今までも畑用に農家向けサイズ(20kg)で買ってたのに、なんで今まで分けてたんだろうね。
成分のことは数種類を混ぜてバランスを取ります。
ぼかハッスルは窒素分が多めなので、バットグアノを一緒に。カリは硫酸カリで補おう。
芽出し肥えのタイミング
地植えバラには寒肥が大事と言いますが、鉢植えバラにはいらないそうです。
地植えだろうが鉢植えだろうが、いらないとも聞いた。どっちなん?
ただし、鉢植えバラには芽出し肥えが必要!!(あるといい?)らしいよ。
芽が動き出したらスタートダッシュのために液体肥料をやるといいって書いてあったような気がするなあ~?
しかし、2024年は液体肥料を使わないで育てたい。
芽が動き出す少し前に施肥して効かせるようにしたらいいかも?
休眠中は根が傷みにくいらしい。
寒いうちに施肥して分解させておいて、動き出した頃にちょうど供給できるようにしておけばいいのでは?
有機肥料は5日くらいすると分解されてくるらしいので、1週間くらい前に施肥できるといいかなー?
なんて思います。
有機肥料は上記のように0-5日で爆発的に分解が進みますが、この時にはアンモニアガスを発生します。
[459]有機肥料の肥効期間はほぼ1か月 | 感動の園芸・儲かる農業
野菜栽培の本に肥料は1週間前に入れておくってみたことあるわ。
2023年は3月入ってすぐくらいに芽が動き出したような記憶がある。伊豆の踊子だけは妙に早かったような気がするな?
花ごとに時期をずらすと後々面倒なので、今のところ、2月10日頃にあげてみようかなとなんとなーく思ってます。
水はほとんどやらないし、分解された肥料が流れることもなかろう。
じわじわ効かせるためにできるだけまとめて入れようかな。
2024年はオーブをしっかり咲かせることが目標です!