3種で隙なし!バラの薬剤ローテーション!

2022年4月30日バラ(鉢植え)エブタイド,新苗から育てる。,農薬

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エブタイド届きましたー!!

新苗で購入したんですけど、夜来香とは違って6号鉢で届きました。

「つぼみついてるかも!!」ってワクワクしてたら、つぼみどころか開花を通り過ぎて全部花びら落ちてたわ。かなしい。

いっそ切ってから送ってくれたらいいのに。

散ってる……!

さて……ゾウムシにやられて「キー!!」ってなってます私です。薫乃もやられたっぽくて、タラ~としちゃったので思い切って切りました。

そろそろ見れるかなって思ってたのに……!で、たまたま本(鉢で美しく育てるバラ)を見ていたら、ゾウムシって定期的に薬剤散布してると来ないらしいんですよね。

去年は全然来なかったので「もしかしてスプレー剤、まいてたからかも……?」と思い至りました。

近くにラズベリー置いてるからまきたくないと思っていたけど、しかたがない。

ラズベリーたちを遠くに避難させるしかないですね。咲きそうなつぼみをやられるのは癪なので……。

というわけで定期的にスプレーすることにしました。

先日も似たような記事を書いたけど改めて有効成分などを調べてみて「この3本のローテーションがで完璧だな」と思ったので、バラの薬剤ローテーションを改めて載せておきますよ。

オススメの薬剤ローテーションは

  1. ベニカXファイン(使用回数4回)
  2. アタックワンAL(使用回数記載なし)
  3. モスピラン・トップジンMスプレー(使用回数5回)

バラの家で10鉢前後を育てるときのオススメ薬剤ローテーションして紹介されていたものです。(PC版のページです⇒【楽天市場】バラ栽培資材 > 簡単スプレー:バラの家 【バラ苗専門店】

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数少ないアニリノピリミジン系「ベニカXファインスプレー」

アニリノピリミジン系の「メパニピリム」が含まれているのはベニカXファインスプレー(かエアゾール)だけです。殺菌3成分を3つでローテーションしようとしたら、必須の薬剤スプレーです。

有効成分はクロチアニジン・フェンプロパトリン・メパニピリムです。使用回数は4回まで。

EBI剤「アタックワンAL」

EBI剤の「ミクロブタニル」が含まれています。フマキラーとエムシー緑化から同じ商品名で販売されています。含まれている成分は同じなので好きな方を。個人的にはエムシーのデザインの方が好き。

有効成分はビフェントリン・ミクロブタニル。使用回数制限は記載なしです。

エムシー緑化
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ベンゾイミダゾール系「モスピラントップジンMスプレー」

ベンゾイミダゾール系の「チオファネートメチル」が含まれています。

モストップジンRではなくモスピラントップジンMの方を使います。モストップジンRの方はベニカXファインスプレーと同成分(フェンプロパトリン)が含まれるためです。

有効成分はアセタミプリド・チオファネートメチルです。使用回数は5回まで。

+粒剤を使うなら「オルトラン」

「オルトランDX」ではなく、じゃない方の「オルトラン」を。

なぜなら「オルトランDX」だと「ベニカXファイン」とクロチアニジンかぶりするからです……!!(ベニカXファインや他にクロチアニジンを使っていないならいいんですけど。)

メーカーさん的にはオルトランDXがオススメなんでしょうけど、オルトランでもコガネムシには効くらしいです。

ちなみに、使用するのにベストな時期は5月と9月だそうです。つまり最初の1回使うなら、今ですよ……!

有効成分はアセフェート。使用回数は5回まで。

基本的にコガネムシの幼虫の被害が多いと思いますが、コガネムシの産卵時期や発生のサイクルが決まっており5月と9月の年2回、殺虫剤をやることで、ほとんど退治することが出来ます!

まつおえんげいスタッフブログ ネキリムシ・コガネムシの幼虫対策

クロチアニジンかぶり……どうにかしてほしい。

たぶんイチオシ成分なんだろうね。クロチアニジン……。ベニカXネクストにも含まれてるよね。

含まれてなかったら、ローテーションに加えたいと思うけど(殺菌成分が新しい別系統みたいなので)含まれてるから、入れるならファインと入れ替えするしかないんだよね。

成分かぶりとか配慮してくれんかな!?

ベニカXネクストで薬剤3種ローテーション

もし、ベニカXファインをベニカXネクストにするなら、こんなローテーションがあります。こっちの方が有効成分が多いので、より効果が高いかも?

  1. ベニカXネクストスプレー(使用回数4回)
  2. アタックワンAL(使用回数記載なし)
  3. モストップジンRスプレー(使用回数5回)

ストロビルリン系殺菌成分「マンデストロビン」

今、激推しのスプレー!(っぽいよね)

ベニカXネクストに含まれている殺菌成分「マンデストロビン」は「アニリノピリミジン系」「EBI剤」「ベンゾイミダゾール系」の3系統のどこにも含まれない新しい成分です。

系統は「ストロビルリン系」。ベニカXファインに含まれる「メパニピリム」と違って予防効果に加えて治療効果があります。

治療効果がある方がより強力な感じがして安心よね。

それとベニカXネクストはすごく使いやすいです!!トリガーが長めで引きやすくて疲れにくい。

鉢1つ、2つくらいなら、通常トリガーでそこまで疲れないんですけど、鉢が多くなってくるとトリガー引く回数も多くなって疲れますよね……。

他のスプレーもリニューアルして、この形になってほしい。引きやすさが全然違います。

ベニカXネクストを使うなら、モストップジンスプレーR!

ベニカXファインローテーションのときは、同じ有効成分が含まれない「モスピラントップジンM」を使う必要がありました。

ベニカXネクストにはファインに含まれていた「フェンプロパトリン」を含まないので、モストップジンRを使ってもOKです。

Rの方が含まれる有効成分が1つ多い分、モスピラントップジンMよりも効果が高いと思われます。

花がらはチョキン。秋までピンチします。

エブタイドにもオルトランDXをパラパラ~っとして、水をかけておきました。

苗の状態は葉の色もいいし、しっかりしてるので順調に育ってくれると思われます。花見たかったのに!!

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