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【苗の比較】肥料ありトマト苗と肥料なしトマト苗

2023年4月24日家庭菜園夏野菜

2023年はトマト苗の生育が順調です。今年は気分を変えて、初めて黄色いプチぷよにしました。(2022年は赤いプチぷよでした。)

★トマトを育てるのに肥料がいるか、いらないかはここには書いてないです!

私なりの考えとしては「育つとは思う」。実がたくさんなるかはわかりません。土壌の状況による!

そういえば、うちの畑では無肥料なのにトマトがつるボケしました。近くにあった作物の肥料が流れてきちゃったのかもしれないです。

だから、土壌によるよ!!

今年はちゃんと肥料をあげて苗を育てているので元気です。

去年は面倒くさくなって苗づくり中に肥料をあげるのをサボっていたので肥料不足のトマト苗ができたのでした。

ちょうど写真も撮ってあったので意図せず比較ができます。

ご覧ください。肥料をあげずに育てたトマト苗(2022年)と適度に肥料を上げて育てたトマト苗(2023年)です。

肥料が不足するとバンザイするって本当なんですね。

去年、実物を見てビックリしましたよ。(ちょっと面白かった)

この後、肥料を与えて持ち直しました。⇒【ポットで実をつけたトマト。植え替えがおっくうであります。】

今年の苗は微粉ハイポネックスを使い切った後、2種類の肥料をほぼ交互に1週間に1回程度あげてます。

来年はグリーンにしようかな。

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ロックウールへの種まきは失敗でした。

今年はロックウールに種まきしてみたんだけど、正直失敗だったわ~。

水管理が難しい。

種まき作業は楽です。発芽までは高保湿で都合がいいかもしれない。

でも、ポットに移植したとき土と保湿力が違うから、土は乾いてもロックウールの部分だけ濡れてるっぽい。

土が乾いたからって水やると過湿になるみたい。

苗が大きくなってきて、スリットから根が飛び出てたから、ポット上げするために取り出したら、上部は全然根が張ってなかった。

ちょうどロックウール1個分くらい。

結構カラカラにしてからでも水やり遅くないかも……めちゃくちゃやりづらいわ!!!

特にタネなっぴーくんは種がない特殊なピーマンだからなのかデリケートっぽいわね。

なっぴーくんに遅れてまいたデカチャンプくん(ロックウールダメだわ、って気づいたので土にまいた)よりも早くまいて成長しててもいいはずなのに……。

左がデカチャンプ。右がタネなっぴー。

種がないピーマン、ちょっと面白いと思ったんだけど……ピーマンに種がないからなんだというのか。

種があるのが普通だ。種はあってもいい。

それに近所にピーマンがあると種ができることがあるらしい。

種ができたらただの貧弱で育てにくいピーマンじゃないか!!

来年以降はデカチャンプだけでいいわね……。