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薫乃がバラクキバチにやられたかもしれない。

2022年5月25日花・樹木類バラ,薫乃

なんか花枝に嫌な感じの痕跡があったので……薫乃が萎れてしまうかもしれない。

なんか水分出てるーーー!!

花、見てないのにーーー!!

これまでも何度かやられたような痕跡は見てるんだけど……そのたびに大丈夫だったから油断してた!!

近くにオーブの柔らかくて美味しそうな新枝ありますけど??

スルー!?花ついてないから!?いやがらせか!!

今は無事に見えるけど、もしバラクキバチに産卵されてたとして、幼虫が孵って茎を食べ進めたらどうなるかわからない。

一か八か浸透移行性のある薬剤をスプレーしておきました。主蕾一つくらいは咲いてほしい。

バラクキバチ対策としては、被害にあいそうな茎に「ストローを巻きつける」とか「毛糸を縛りつける(ハナグモに見せかける)」という方法を見ましたが……確実ではなさそう。

薬もただ卵を産みに来るだけなので、あまり効果もないらしいです。(幼虫にはもしかしたら効果があるのかも?と期待して待っている)

ただ、こんな記述を見つけました。

「オルトラン(R)液剤」などの薬剤を散布しておくと、においを嫌がってクキバチの産卵が抑制され、アブラムシなどの他の害虫の寄生も防ぎます。

クキバチの防除方法|【第7回】茎が折れる、垂れ下がる|こんな症状の時どうする? 病害虫トラブル110番[草花・花木編]|読みもの|サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信

オルトランなどのにおいを嫌がる……。本当かなー??確かに人が嗅いでも臭いけれども。

今週中には咲くかと思ってワクワクしてたのに!!

なんとか咲きますように……。

来年は摘まないで、咲かせようかな。