初心者OK!鉢で育てる。難しくない新苗のバラ(薫乃)の育て方

2022年2月16日バラ(鉢植え)薫乃

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バラは初めての初心者ですが、新苗のバラ(薫乃)を購入しました!2021年春から育ててみた結果は大成功。

「新芽の頂点をひたすら摘むだけ」で新苗バラは育ちます!!

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2021年春に薫乃に一目ぼれしました。

優しい色合いと香りが魅力の薫乃

色合いがあまりにもかわいい。しかも香りがよいそうです。うちの庭にもバラはあるものの、香りがよいバラはなく……。

やっぱり、バラは香りだよね。香りがあるバラが欲しいよね。

これは……買うしかない!

私が新苗を購入したのは「ザ・ローズショップ 楽天市場店」です。

新苗も大苗も意味がわからない当時。

「新苗の方が安いし新苗にしようかな~?」と思ったのですが、先にネットで下調べ。

すると……「新苗は初心者向けではない」「初心者は大苗がオススメ」といろんなところで見ました。

私はバラを育てたことは一度もありません。

正真正銘の初心者です。それでも私は新苗で育てたい。

というのも植物って小さい状態を大きくするのが楽しいと思うんですよね。

だから私は新苗を買うことに決めました!!

バラの育て方は難しくない!初心者も新苗のバラを買おう!

新苗はまだ若く体力がないので樹を優先して育てる必要があります。

すばらしい花を見るには立派な樹が必要だからです。

そのためにはやらなければならないことがあります。

春のつぼみは摘んで、花は咲かせないこと!!

春の花をあきらめなければならないのは残念だけど、満開の秋バラのために我慢します。

届いてすぐの新苗の薫乃

まあ……最初の一つはどうしても見たくて咲かせちゃったんですけど!!(スリップスのせいで茶色くなった)

最初の薫乃

元々ついていたつぼみの最初の一つだけは咲かせても大丈夫!!(ってどっかで見たんです。)

実際、大丈夫だったよ!!(でも早めに摘みました。)

2021年 新苗バラ栽培 〜薫乃〜

ともかく秋までに樹を育てることが最優先!!先端を摘め!!

……とは言っても「どの程度、どこまで摘めばいいの?」

はっきり「このあたりで摘む」と書いてあったものは見つかりませんでした。

なので、調べた情報を元に自己流でやることにしました。

私のやり方は

新芽が出たら最速で限りなく先端を摘み続ける!

ともかく樹を大きくする。葉を増やすために新芽の先端を摘みます。

正確に言うと先端にあるつぼみを摘みます。

私は「可能な限り、先端のつぼみだけを摘む(葉はできるだけ残す)こと」に専念しました。

つぼみがつくと、花を咲かせるためにつぼみに栄養を送りますが樹を育てるには葉が重要です。

でも、つぼみがあると葉に使いたい栄養がつぼみに使われます。

そうなると、つぼみは育っても葉が育ちません。

つぼみに栄養が使われるのを阻止するために、新芽が出たら先端を摘む!!できるだけ早く!!

新芽は5cmくらいになると、つぼみのもと(花芽)ができるらしいので私は毎日新芽チェックをしました。

見つけたらすかさず先端を摘む!!

薫乃の新芽。いっぱい出てます。

まだ小さい新芽をかき分けて、できるだけ先端のつぼみ部分だけを摘みます。

葉になる部分をできるだけ多く残して葉を増やすためです。

育った葉が光合成をして根が育って樹が強く丈夫に。樹が育つとまた新芽が育って葉が増える!!(はず!!)

早ければ早いほど効果が高いです。柔らかいうちにつぼみ部分をぷちっと摘み取ります。

若くて柔らかい、ソフトなまま、ぷちっとピンチするのでソフトピンチです。(たぶんそういう意味のはず)

芽が小さいうちに。できるだけ小さく摘む!

これを秋まで続けます。

つぼみを見るともったいなくなるので、できるだけつぼみっぽくなる前に摘み取るといいです!

もし咲かせるなら買ってすぐ。つぼみがついていた場合だけ。最初の一輪だけにしておきましょう。

つぼみをぷちぷち摘み続け、ほどほどに夏剪定をします。(参考はローズレッスン12か月

真夏の暑さに耐え、9月にはここまで大きくなりました。

9月の薫乃の姿。立派!

どうでしょうか。背も高く、葉の色も濃い緑。健康そのものです。黒星病も出ませんでした。(GFベンレートマイローズ殺菌スプレーのおかげかな?)

ここまで育ったら、新芽は摘まず、秋の花を待ちます。

2021年秋の薫乃。たくさんつぼみがつきました。

たくさんつぼみがつきました!!(全体像の写真を撮ればよかったんですが……忘れました。)

薫乃のつぼみ
薫乃のつぼみ。そろそろ咲きそうです!
2021年(1年目)秋の薫乃。開花!

とてもいい香り。ちょっと美味しそう(ライチ?)な香りです。

一斉に開花したわけではないけど、ぽつぽつ数日ごとに全部で8つくらい咲きました。

一度はババーンと豪華に一斉開花した姿を見たいですね。

秋の薫乃。丸みがあってかわいいです。

切り花にしても持ちがよく、香りも長く楽しめました。

形もころころしてかわいいです。色も優しい色合い。かわいいです。

2022年春に向けて。現在、薫乃は冬眠中!!

2022年春に向けて体力温存。現在冬眠中。「耐寒性は普通」って話だったけど、特にこれといった防寒はせず冬を越せそうです。

防寒としては株元にセダムを重ねておいたのと、あとは寄せ鉢しといたくらいです。

防寒用の不織布は特にかけたりしてないです。

鉢の中に霜柱が出たのを見たような気もするけど元気みたいです。これからも強く生きろ。

冬剪定後の薫乃
少しずつ、春の開花に向かってます。

憧れのバラ!初心者でも、ぜひ新苗で育ててください!

もうすぐ春です。5月頃にはたくさんの新苗が販売されます。

ぜひ、お気に入りの品種を見つけて育ててみてください。

バラの家ではバラの育てやすさをタイプ別で紹介しており、選ぶ参考になります。(初心者はタイプ2が育てやすいそうです)

バラ栽培の本はローズレッスン12か月がオススメです。「何月には何をするか」が書かれているので、とてもわかりやすいですよ。